シューマンが好き

◆◆シューマンのピアノ曲◆◆

シュ－マン：幻想曲＆幻想小曲集
演奏：マルタ・アルゲリッチ（ピアノ）
この曲目は、アルゲリッチ唯一の録音。その意味でも貴重なアルバムです。アルゲリッチのシューマンは、彼女のショパンとは違って、より抑制のきいた精神性の高い音楽を聴かせてくれる。（私見）

シューマン：クライスレリアーナ、交響的練
１枚1000円の低価格販売クラシック、“ワーナークラシック NEW BEST 50”シリーズ。ピアニスト、アンドラーシュ・シフによる1995年、1998年録音盤を再発売。
【ピアノ：アンドラーシュ・シフ】
シフのシューマンが聴けるなんて、超お買い得！
しかも、交響的練習曲とクライスレリアーナのカップリング。
超オススメ！

フジ子・ヘミング／永久（とわ）への響き
あのフジ子・ヘミングがシューマンの謝肉祭を弾いています。
ショパンの「黒鍵」や「別れの曲」なども収録されたオススメＣＤです。

グリーグ・ピアノ協奏曲イ短調作品16シューマン・ピアノ協奏曲イ短調作品54
アルチェーオ･ガリエーラ指揮フィルハーモニア管弦楽団
ディヌ・リパッティ（ピアノ）
伝説のピアニスト、リパッティのシューマンとグリーグの協奏曲。
２曲ともピアノ協奏曲としては定番。少々録音は古いですが、１０００円という値段を考えれば、コレクションする価値はあり！

グリーグ＆シューマン：ピアノ協奏曲
スヴャトスラフ・リヒテル（ピアノ）
ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団
こちらもオススメです。２０世紀を代表する巨匠リヒテルが弾くシューマンとグリーグ。今はなきリヒテルの残した名演。指揮はＮＨＫ交響楽団の主席指揮者もつとめた巨匠・マタチッチです。